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初伝五陽之形
一文字 清月 霞 円連 岩砕 |
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中伝五陰之形
流水 燕回 逆風 浦風 草露 |
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小目録立居合之形
松風 寄浪 浪返 石火 虎流（表・裏） 漣波（表・裏） 虎乱 浮舟 心剣（表・裏） |
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小目録立居合之形『影之形』
風鐸 柳葉 枯葉変 如電 虎流変 蓮月 破軍 漂葉 朝風 |
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大目録九曜之形
立浪（表・裏） 荒浪 半月 鉄破 稲妻 月影 獅子乱刀 磯波 磐石 |
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大目録九曜之形『影之形』
逆浪 水返 磯千鳥 破月 雷 上弦 虎乱入 磯風 落花 |
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準免許組居合
水勢 明月 乱雲 風勢 千鳥 山陰 大陰剱 大雄剱 大極剱
※他に『影之形』あり。 |
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組居合
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組居合「水勢」
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太刀合（表）
浮船 柳雪 逆風 左八双 右八双 送出 左入身 右入身 入違 矢筈 阿雲 突止 横雲 山風 後詰 夢想
※他に『裏之形』が同数あり。他に奥の形十本。別伝短刀取三本。短杖五本。相杖十本。別伝無想返六本。 |
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| 突上 柄取 捻 首縛 刀縛 脇止 突上 直入 逆風 左車 千鳥 後車 横車 捲留 破十字 両詰 |
| 当流鎖鎌はその源を正木太郎太夫利充の万力鎖の術に発する。のち吉田重右衛門定敏にその術を伝え、その後初右衛門勝俊に伝わった。勝俊の高弟福原新左衛門景則は万力鎖より鎖鎌術を工夫し、正木流鎖鎌術と称し水鴎流剣法とともに後世に伝えた。福原新左衛門景則はかねて水鴎流居合剣法九代を継承し、これより水鴎流居合剣法に正木流鎖鎌を併せ伝え、以後幕末水間半兵衛景次が十代を継ぎ、先代勝瀬光安景正十一代を経て現在は十二代勝瀬善光景弘が継承している。 |
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鎖鎌
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表之形九本
陰 陽 冲勢 雷勢 潜龍 圓廻 秘燕 車勢 泛虚
※他に『裏之形』が同数あり。 |
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輪宝 平陰 貫心 陽発 水月 柳心 山影 車輪 円勢
※他に『裏之形』が同数あり。
※奥秘『野戦之形』がある。 |
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相薙刀
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開合 燕回 谷水 野分 左開 捨身 萩露（表・裏） 刀合（表・裏） 右廻 円連（表・裏） 円相 水月 竜尾 十文字 夢想返し
※口伝による小太刀五本と裏の形がある。 |
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| 柄打 鳥兎 柄返 後捕 無刀 乱車 刀奪 突止 上段 無相 |
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| 水月 引倒 八筈 野分 腕がらみ すれ違い 電光 柳風 逆風 星影 請止 抱き留 逆刀 |
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